日下診療所の沿革

1990年から35年以上続く荒川区南千住の地域医療

日下診療所は、平成2年(1990年)1月の開設以来、荒川区南千住の地で長年にわたり地域医療を担ってまいりました。令和4年からの一時的な半休眠期間を経て、2023年10月、医療法人社団医承会グループが想いを受け継ぎ、内科・小児科・糖尿病内科・リウマチ科の診療を再開しています。

沿革

  1. 開設

    東京都荒川区南千住の地域医療を担う診療所として、初代院長により日下診療所が開設されました。内科・外科・泌尿器科を中心に、地域のかかりつけ医として、子どもから高齢の方まで幅広い世代の健康を支えてまいりました。

    南千住駅周辺の住民の皆さまにとって身近な医療機関として、日常診療・健康診断など、地域の医療ニーズに応えてきた歴史があります。

  2. 医療法人社団医承会グループが想いを受け継ぐ

    令和4年からしばらく半休眠状態となっていた日下診療所を、「地域医療を未来につなぐ」を理念に掲げる医療法人社団医承会グループが受け継ぎ、診療を再開しました。長年にわたって地域に根ざしてきた診療の灯を絶やすことなく、新たな体制で運営を継続することができるよう取り組んでいます。

    再開と同時に、診療体制を大きく拡充しました。一般内科・小児科・糖尿病内科・リウマチ科の標榜科として診療を再開するとともに、新たに発熱外来・予防接種・禁煙外来・オンライン診療・CPAP治療(睡眠時無呼吸症候群)のオンライン診療・糖尿病専門外来・荒川区特定健診を開始し、地域の皆さまに幅広い医療サービスをご提供できる体制を整えました。

  3. 篠崎医師が非常勤として勤務開始

    医承会グループによる運営再開と同時に、日本リウマチ学会専門医の篠崎医師が非常勤として勤務を開始しました。これにより、関節リウマチ・膠原病・シェーグレン症候群など、内科の中でも専門性の高い領域に対応できる体制が整いました。

    荒川区南千住周辺ではリウマチ・膠原病領域の専門的な診療を行う医療機関が限られているなか、地域の患者さまの選択肢を広げる役割を担っています。

  4. 木村医師が院長に就任

    日本高血圧学会認定高血圧専門医の木村医師が院長に就任し、常勤体制で高血圧専門外来を担当しています。高血圧・動脈硬化の予防から管理まで、エビデンスに基づく診療を提供しています。

  5. 篠崎医師が副院長に就任

    篠崎医師が副院長に就任し、常勤体制でリウマチ・膠原病の診療を担当しています。非常勤時代から築いてきた患者さまとの信頼関係をもとに、より安定した診療体制を整えました。

  6. 森本聡教授による教授外来を開設

    東京女子医科大学足立医療センター内科の森本聡教授による教授外来(第2・第4木曜午後)を開設しました。大学病院レベルの専門的な診療を、地域のかかりつけ診療所で受けられる体制を整えています。

    難治性の生活習慣病や精密検査が必要な患者さまへの高度医療連携体制が充実しました。

  7. 2026年現在

    日下診療所は、1990年の開設から35年以上にわたって荒川区南千住で地域医療を担い、医療法人社団医承会グループが運営を引き継いでからも、内科・小児科・糖尿病内科・リウマチ科の診療を継続しています。「地域医療を未来につなぐ」を理念とする医承会グループが運営する5院のうちの1院として、これまで日下診療所に通っていただいた患者さまの信頼を守りながら、専門外来・教授外来などの新たな専門性も加えて、地域の皆さまの健康を支えてまいります。

医療法人社団医承会グループについて

医療法人社団医承会グループ(ISHOUKAI Medical Corporation Group)は、「地域医療を未来につなぐ」を理念に、後継者不足で閉院危機にあるクリニックを承継し、新たな運営体制で地域医療を継続するプロジェクトを進めています。

  • 活動開始: 2022年
  • 代表: 理事長 兼 CEO 石田和也(京都大学医学部卒・公衆衛生学修士MPH)
  • 運営院: 5院(八丁堀3丁目クリニック・日下診療所・駒込駅前耳鼻咽喉科クリニック・すぎやま内科・竹内内科循環器科)

医承会グループでは、医師・スタッフの労働環境を整備し、長期的に地域医療を担える持続可能な運営体制を構築することで、地域の皆さまに安心して通っていただけるクリニックづくりを目指しています。

詳細は 医療法人社団医承会グループ公式サイト をご覧ください。

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