疾患
逆流性食道炎 — 繰り返す胸やけを我慢しない。地域のかかりつけとして初期対応
繰り返す胸やけや酸っぱいものが上がる感じ(呑酸)は、逆流性食道炎が疑われる症状です。荒川区南千住の日下診療所では、消化器を専門とする外来ではありませんが、生活指導と酸分泌抑制薬による初期対応を行い、内視鏡検査が必要な場合は永寿総合病院や近隣の消化器内科クリニックへご紹介します。南千住駅徒歩5分。土日・祝日も午前は診療しています。
日下診療所での逆流性食道炎の診療
日下診療所は消化器を専門とする外来ではありませんが、逆流性食道炎の多くは問診による症状の評価と薬物療法で症状を抑えられるため、地域のかかりつけとして初期対応から維持療法までを担っています。土日・祝日も午前は診療しており、平日に受診しにくい方も相談しやすい体制です。
検査と鑑別 — 院内でできること
問診で症状のパターン(食後・就寝時の悪化、呑酸の有無)を確認し、必要に応じて院内で血液検査・便潜血検査を行い、貧血や消化管出血など「単なる胸やけではないサイン」がないかを確かめます。食べ物のつかえ感、体重減少、貧血の指摘、黒い便がある場合は、内視鏡検査による評価を優先します。
内視鏡検査が必要な場合 — 連携医療機関へ
胃カメラは院内では実施していません。内視鏡が必要と判断した場合は、永寿総合病院や近隣で内視鏡を実施している消化器内科クリニックへご紹介します。検査結果を持ってお戻りいただければ、その後の治療・維持療法は引き続き当診療所で行えます。
治療 — 生活指導と維持療法
食後すぐ横にならない・就寝前の食事を避ける・減量といった生活面の調整と、酸分泌抑制薬(PPI・P-CAB)による治療を組み合わせます。高血圧や糖尿病などのかかりつけ診療とあわせて、維持療法を無理なく続けられる形を一緒に考えます。
よくあるご質問
Q. 胃カメラを受けないと治療を始められませんか?
A. いいえ。典型的な胸やけ・呑酸であれば、問診による症状の評価から治療を開始できます。ただし、食べ物のつかえ感・体重減少・貧血・黒い便といったサインがある場合や、治療しても症状が続く場合は、内視鏡検査による評価を優先し、永寿総合病院などへご紹介します。
Q. 薬はずっと続けることになりますか?
A. 逆流性食道炎は薬を中止すると再発しやすい病気のため、症状に応じて維持療法(少量を継続する、症状のあるときだけ服用するなど)を相談しながら決めていきます。土日・祝日も午前は診療しているため、お仕事や学校の予定に合わせて通院を続けやすい体制です。
Q. 紹介先で胃カメラを受けた後は、どちらに通えばいいですか?
A. 検査結果をお持ちいただければ、その後の治療・維持療法は日下診療所で継続できます。高血圧や糖尿病など他の生活習慣病とあわせて、地域のかかりつけとして一緒に管理できるのが内科外来の利点です。
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