診療案内

発熱外来 — 大人・子どもの発熱・感染症診療に対応

日下診療所(JR・東京メトロ・つくばエクスプレス南千住駅から徒歩5分)では、乳児からご高齢の方まで、発熱・咳・のどの痛み・胃腸症状の診療に対応しています。来院時に発熱や感染症の疑いをお申し出いただけば、受付後すみやかに処置室へご案内し、一般の待合スペースと分離する動線をとっています。インフルエンザ・新型コロナウイルス・溶連菌・アデノウイルスなどの迅速検査を院内で実施し、結果を当日お伝えします。予約なしでも受診でき、Web予約・公式LINEからの予約サイト・お電話(03-3803-5831)もご利用いただけます。

監修: 石田 和也(理事長)公開日: 最終更新日:

日下診療所の発熱外来

日下診療所は内科・小児科を標榜しており、発熱外来では働き盛りの方から乳児を含む小さなお子さま、地域のご高齢の方まで、幅広い年齢層の診療に対応しています。ご家族で同時に受診されるケースも多く、ご相談ください。

診療対応範囲

発熱外来では以下の症状・疾患に対応しています。

  • 発熱(急な発熱・微熱が続く・熱が下がらない)
  • 咳・のどの痛み・鼻水・鼻づまり
  • 頭痛・倦怠感・関節痛(インフルエンザ様症状)
  • 吐き気・嘔吐・下痢などの胃腸症状
  • 感染症の疑い(インフルエンザ・新型コロナウイルス・溶連菌感染症・アデノウイルス感染症・感染性胃腸炎など)

来院時の動線と院内感染対策

日下診療所は1階の路面店舗で、入口は1つです。発熱や感染症の疑いがある方には、院内感染を防ぐために以下の動線をとっています。

ベビーカーでご来院のお子さまも、入口から段差なくお入りいただけます。

  • ご予約時に「発熱外来」を選択 — Web予約・公式LINEからの予約サイト・お電話いずれの方法でも、予約時に「発熱外来」をお選びいただけます。事前に選択いただくことで、スムーズにご案内できます
  • 受付時のお申し出 — 受付でも発熱や感染症の疑いについてお伝えください
  • 処置室への分離 — 受付後すみやかに処置室へご案内し、一般の待合スペースと動線を分離します。他の患者さまとの接触を最小限に抑える運用をとっています

実施可能な迅速検査

日下診療所では、以下の院内迅速検査に対応しており、結果を当日お伝えします。

いずれも鼻腔ぬぐい液または咽頭ぬぐい液で実施し、診察と合わせて15〜30分程度で結果が判明します。

  • インフルエンザ迅速検査(A型・B型)
  • 新型コロナウイルス抗原検査
  • 溶連菌迅速検査
  • アデノウイルス迅速検査
  • RSウイルス迅速検査(乳幼児対応)

オンライン診療の対応範囲

発熱・咳・のどの痛みなどの症状については、オンライン診療での受診にも対応しています。詳しい問診と見える範囲での視診を通じて、解熱剤・咳止め・抗生物質などの処方をご検討します。ただし、流行状況や症状の程度から院内での迅速検査や対面診察が必要と判断される場合には、対面での受診をお勧めすることがあります。オンライン診療のご予約は予約サイトまたはお電話にて承ります。

かぜ(風邪)症状の受診について

かぜ(風邪)の多くはウイルスによる上気道の感染症で、のどの痛み・鼻水・咳・発熱などの症状が数日から1週間ほどで自然に軽快します。ウイルスが原因のかぜに抗菌薬(抗生物質)は効果がなく、症状をやわらげる対症療法と休養が治療の中心になります。

一方で、かぜのようにみえる症状の中に、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症、扁桃炎・肺炎など、治療が必要な病気が隠れていることがあります。日下診療所では、症状や流行状況に応じて院内の迅速検査で見分けを行い、必要な治療につなげます。

高熱が続く、呼吸が苦しい、水分がとれない、ぐったりしている、症状が1週間以上続く・いったん良くなってから再び悪化した、という場合は、かぜと自己判断せず早めにご相談ください。症状が軽い場合や再診の方は、オンライン診療でもご相談いただけます(診察の結果、対面での検査や診療が必要と医師が判断した場合は、来院をご案内します)。

受診前の準備

ご予約方法と持ち物

日下診療所の発熱外来は、以下の方法でご予約いただけます。予約時に「発熱外来」をお選びください。

ご来院時は、マイナンバーカード(マイナ保険証)または資格確認書、お薬手帳、発熱の経過メモ(発症日・最高体温・使用した解熱剤など)をお持ちください。お子さまは母子手帳もあわせてお持ちください。荒川区在住のお子さまは、マル乳・マル子・マル青の医療証もご持参ください。

  • Web予約 — 予約サイトから当日枠をお取りいただけます
  • 公式LINEから予約サイトへ — 公式LINEの画面から予約サイトにアクセスできます
  • お電話 — 03-3803-5831(診療時間内)

よくあるご質問

Q. 予約なしで受診できますか?

A. 予約なしでも受付いたしますが、発熱外来は動線分離の都合上、事前予約を強くお勧めしています。Web予約または公式LINEからの予約サイトで、当日枠の空き状況をご確認いただけます。「発熱外来」の枠をお選びください。急な発熱で予約が取れない場合も、お電話(03-3803-5831)でご相談ください。

Q. 家族全員で受診することはできますか?

A. はい、ご家族で同時に受診いただけます。風邪や感染性胃腸炎はご家族間で広がることが多く、同時受診のメリットは大きいです。ご予約時に予約サイトの備考欄で人数と症状をお知らせいただくと、診察時間をスムーズに確保できます。

Q. 新型コロナウイルスの検査だけを受けることはできますか?

A. 保険診療での検査は、症状や接触歴などの医学的判断に基づいて医師が必要性を評価したうえで実施します。症状のない方の検査をご希望の場合は自費検査となります。自費コロナ検査も対応しておりますが、最近はご希望される方が少ない状況です。ご希望の方はお電話(03-3803-5831)で事前にお問い合わせください。

Q. 子どもの発熱の場合、受診の目安を教えてください

A. 生後3か月未満で38.0℃以上の発熱は、予防接種後であっても直ちに医療機関へ連絡・受診してください。日下診療所を直接受診できますが、小児科専門医療機関へ紹介する場合があるため、可能であれば来院前にお電話ください。けいれんが止まらない、意識が戻らない、唇が紫色、明らかな重い呼吸困難がある場合は119番を呼んでください。それ以外の受診目安は子どもの発熱についてをご確認いただき、判断に迷う場合は#8000または日下診療所へご相談ください。

Q. かぜでも受診してよいですか?

A. はい、かぜ症状のみでもご受診いただけます。かぜの多くは自然に軽快しますが、つらい症状をやわらげるお薬の処方や、インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症などとの見分けが必要になることがあります。

高熱が続く・呼吸が苦しい・水分がとれない・症状が長引くといった場合は、早めの受診をおすすめします。乳児からご高齢の方まで対応しています。

Q. かぜに抗菌薬(抗生物質)は必要ですか?

A. かぜの多くはウイルスが原因のため、細菌に対する薬である抗菌薬は効果がありません。厚生労働省の「抗微生物薬適正使用の手引き」でも、ウイルス性のかぜに抗菌薬を使わないことが推奨されています。

一方で、扁桃炎や肺炎など細菌感染が疑われる場合には抗菌薬が必要です。診察と検査で見分けたうえで、必要な場合に適切に処方します。

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  • アクセス

    JR・東京メトロ・つくばエクスプレス南千住駅から徒歩5分

  • 木村 院長

    日下診療所院長・内科専門医・高血圧専門医・内分泌代謝科専門医。小児科外来にも対応

  • 篠﨑 副院長

    日本リウマチ学会専門医。東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センターでの臨床経験

参考文献

  1. 厚生労働省「新型コロナウイルス感染症の診療の手引き」
  2. 日本感染症学会「インフルエンザ診療ガイド」
  3. 荒川区保健所「感染症情報」
  4. 厚生労働省「抗微生物薬適正使用の手引き 第四版(医科・外来編)」 [Link]